よくある質問・お問い合わせ|内科・小児科診療なら岐阜県関市の川村医院へ

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診察について

調子が悪いけれど、何科で診てもらうべきか分かりません。
当院は総合診療科を設けておりますので、身体の不調全般に対しての診察が可能です。
まずは診察させていただき、その後どんな治療や処方が必要なのか判断いたします。
お悩みやお困りごともご相談ください。
健康診断は受けられますか?
各種健康診断も行っております。
詳しくはこちらのページよりご確認ください。
受付で長く待たなくても良い方法はありますか?
WEB予約と問診を事前に行っていただくことで、院内でお待ちいただく時間を短縮することが可能です。
ご参考までにこちらのページもご確認ください。

高血圧について

血圧の薬は飲み始めたら一生続けなければいけませんか?やめる事はできますか?
血圧は一定ではなく季節などにより変動します。薬の内服で正常化している場合は徐々に減らして中止することも可能です。
その際は適切な生活習慣を維持したり、血圧が上昇してこないか一定期間は血圧測定を継続することが重要です。
当院では健康保険で認可されたスマートフォンアプリによる生活習慣改善プログラムも利用可能で、薬の中止の一助になると考えています。
血圧を病院で測ると高いのに、自宅で測ると高くない場合はどうすると良いですか。
高血圧を治療中の方は、診察室の血圧よりも家庭血圧を指標とすることが日本高血圧学会から強く推奨されています。治療の参考になりますので測定結果を持参していただけると不要な薬の増量をしなくて済みます。
治療中でない方は白衣高血圧といわれます。その場合は内服等の治療は不要のことが多いですが、全く高血圧がない方よりも脳卒中や心筋梗塞等を起こしやすく、持続性の高血圧に移行しやすいとされています。引き続き家庭血圧の測定を定期的に行って、上昇傾向があれば治療を受けられることをお勧めします。
逆に医療機関での血圧は高くないのに家庭血圧が高い方は仮面高血圧と言われます。高血圧の方と脳卒中等の危険性は変わらないため治療が必要です。
市販の血圧計は信頼できますか?おすすめはありますか?
市販の血圧計のほとんどは電子センサーを利用しており、測定者による誤差が生じません。さらに長期間にわたり安定的に作動し、故障した場合は誤った数値を表示するのでなく測定不能になると言われています。
そのため認可された血圧計であれば、従来の水銀を利用した血圧計の代わりに推奨されているほどです。その中でも腕で測る血圧計は手首や指先で測るものよりも薦められています。
血圧を下げるためにおすすめの飲み物はありますか?
特定保健用食品(トクホ)、機能性表示食品やサプリメントなど血圧を下げる効果を謳った商品は数多くあります。この中で調査されているのは特定保健用食品ですが、薬の臨床試験と比べて期間や対象者数が少なく、効果や安全の面では劣っていると言わざるを得ません。
したがって、高血圧の薬の代わりにはならず、お勧めはできません。

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当院の治療などについてご意見・ご要望がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
0575-22-2174
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〒501-3928 岐阜県関市西田原1321
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国道248号線太田バイパスを西へ→大杉交差点を右折し1分→看板を左折。

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旧県道坂祝関線深萱交差点を西へ車で5分→看板を左折。
駐車場
院前に20台完備
診療科目
内科
循環器内科
小児科
整形外科